福島にて、
子供たちに「魔法の質問の授業」を。
昨年から始まったこの試みは
たくさんの企業(法人会さま)に協力していただき、
成り立っています。
去年は魔法の質問&宝地図で
今年は魔法の質問オンリーです。
今年は40名の中学生が参加。
これがまた、
ドラマでした。
1部が
子供たちへの授業(ワークショップ)をステージで行う。
大人の人たちはその様子を見ているスタイル。
2部は
マツダミヒロ講演会。
「今日から幸せになれる3つの秘訣」
3部は
子供たちと未来の
パネルディスカッション。
子供たちは朝早くから、
集まったせいか、
大人の都合で無理矢理集まったせいか(苦笑)
けっこうやる気がありません・・・
(全員じゃありませんよ)
というよりも
朝早くから行きたくもないものにいかされ
(しかも休みの日!)
会場に行ったら、いきなり壇上に上がってみんなに見られる。
思春期の敏感な時期ですので、
ぼくがその中学生だったとしても
同じ反応をしたとおもいます。
なので、子供たちにとっては普通の反応ですよね。
そこから
いろんなワークをしていきます。
質問をしたり、
ゲームをしたりエクササイズをしたり・・・
やっぱり反応が少ないです(涙)
1部が何とか終わり、
みんなと昼食。
話しかけたりもしてみましたが、
静かな空気の中、
もくもくとみんなごはんを食べています。
「今日来たきっかけは何?」
ときいてみると
「親からいけいけっていわれて・・・」
なるほど~
やっぱり自分できたくないものは、
そんな気分になっちゃいますよね。
2部の講演は
いくつか魔法の質問を使い、
みんなうなずいて聴いていました。
(中学校の時の話をしたのが良かったのかな~)
そして、
3部。
この調子では、
パネルディスカッションも
盛り上がりません。
40人でパネルディスカッションです。
そして、
ぼくはパネルディスカッションが好きではありません。
なぜならば、
聴いている人たちは、
当人ではないので
あまり面白くないのです。
壇上で
ぼくと生徒が話しても残りの39人はつまんないです。
そこで考えたのが、
【全員でパネルディスカッション】
全員が同時に話す
パネルディスカッション。
もちろんお客さんも全員です。
テーマは
「10年後の私に会う」です。
子供たちにインタビューアーになってもらい、
会場の大人達に、
質問をしに行きます。
質問は4つ。
1,どんな仕事をしていますか?
2,その仕事の楽しいところはどこですか?
3,なぜ、その仕事を続けているのですか?
4,夢は何ですか?
(これを読んでるみなさん答えてみてくださいねー)
これを会場の方々10人に聴いて回る!
と言うことをやりました。
驚いたのは、
会場の皆さんです(笑)
どれ、気軽に講演を聴こうか、
と思ってきたのに、
上記の4つの質問をされるのですから。
そして、
インタビューが始まりました。
会場のホールを子供たちが駆け回り
大人達に質問します。
話している大人の表情は、
困った顔だったり
笑顔だったり様々。
でも、何度も話しているうちに、
みんな楽しい顔になっていました。
子供たちも、
驚きながら、
楽しみながらインタビューできていたようです。
10人にインタビューした子から順にステージの方に
戻ってもらいました。
そして、
子供に聴いてみました。
「どうだった?インタビュー」
ここからドラマの始まりです。
「すっっっごい面白かった!」
と目をキラキラさせながらいいました。
「どこが面白かった?」
「働いている人みんな夢をもっていてびっくりした!」
「人のためになるのが仕事だっていうことがわかりました!」
「無駄な仕事は一つもない!ということを知りました」
「私はパティシエになりたいのですが、ただのパティシエではなく、
人を笑顔にさせるパティシエになろうと思いました」
「今はやりたいことは見つからないけど、見つかったら
今日の人たちみたいに立派に答えられるようになりたいです」
「夢を叶えるために、まずは勉強したいと思います!」
「やりたくない仕事に就いても、そこでやりがいを見つけることができると知りました」
「できない!と考えるのではなく
できる!と考えてから挑戦してみます」
「旦那さんのお手伝いをしてます。と言う人がいたのですが
夫婦でそんな風に手伝って素敵だとおもいました。
そんな結婚がしたいです」
「新しい仕事を知ることができてよかったです」
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この他にもたくさん。
みんなが目を輝かせながら、
発表をしていました。
その内容は、
大人が聴いてもびっくりすることだらけです。
そして本質的なことばかりです。
魔法の質問の授業をしていて
いつも思うのですが、
子供に教えることはありません。
子供から教えられることばかりです。
すべてが終わったあと、
多くの子達が、
「今日はありがとうございます!」とわざわざ挨拶に来ました。
そしてたくさんサインをねだられました。(笑)
最初はどうなるかと心配しましたが、
それはいらぬ心配でした。
子供はやっぱり
可能性に満ちあふれています。
そこにいるだけで
とても素敵です。
ほんとうに、
ほんとうに、
ありがとう。
この様子が、
今日の夜、テレビでニュースに流れたようです。
福島の方、福島テレビをみたかた、
ご感想をお待ちしています!
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